環境変数と設定
このページでは motion-plus-installer が参照する主要な環境変数と簡単な説明、設定例をまとめます。
主要な環境変数
| 環境変数 | 説明 | 既定値 |
|---|---|---|
MOTION_TOKEN | API へアクセスするための Bearer トークン。CLI 実行時に未設定だとエラーになります。 | (必須) |
MOTION_PACKAGE | デフォルトのパッケージ名。install サブコマンドでパッケージ名を指定しない場合に利用されます(例: motion-plus)。 | motion-plus |
MOTION_VERSION | デフォルトのパッケージバージョン。install サブコマンドでバージョンを指定しない場合に利用されます(例: 2.0.0-alpha.4)。 | latest |
MOTION_STORAGE_SUBDIR | ダウンロードキャッシュを保存する node_modules 内のサブディレクトリ名。 | .motion-plus-installer |
MOTION_REGISTRY_URL | ダウンロード先のベース URL。テスト用にローカルのモックサーバを使う場合に便利です。 | https://api.motion.dev/registry |
HTTP_PROXY / HTTPS_PROXY | プロキシ経由でダウンロードする際に設定します。CLI は --proxy 指定でも同様に環境変数を利用します。 | — |
設定例
PowerShell
CLI はサブコマンド方式です。インストール操作は明示的に install(エイリアス i)サブコマンドを使って実行してください。例: pkg@version 形式で指定します。
sh
$env:MOTION_TOKEN = '****'
$env:MOTION_REGISTRY_URL = 'https://api.motion.dev/registry'
# latest をインストールする例
pnpm dlx motion-plus-installer install motion-plus@latest
# 特定バージョンを指定する例
pnpm dlx motion-plus-installer install motion-plus@2.0.0-alpha.5注意点
- 環境変数に機密情報を設定する際は、ログに値が出力されないように注意してください。CI ではシークレット管理機能を使ってください。
MOTION_REGISTRY_URLをテスト用に差し替えるときは、実運用用のトークンや URL を誤って公開しないよう注意してください。
補足(デフォルト挙動)
install サブコマンドを引数なしで実行した場合、まず環境変数 MOTION_PACKAGE / MOTION_VERSION が優先されます。両方未設定の場合は通常エラーになります。ハードコードされた motion-plus@latest へ自動的にフォールバックするのは、明示的に --allow-default(短縮 -a)を指定した場合のみです。--allow-default は高度なオプションであり、ドキュメントでは基本的に使用を推奨しません。